人間機械
Human machine

少人数の俳優で上演する中篇演劇を活動の主軸に据える。17年5月エドガー・アラン・ポー「黒猫」を原案にした二人芝居『穏やかな暮らし』にて旗揚げ。19世紀のゴシックホラーを独自に解釈し、少女の記憶を紐解くサイコサスペンスに換骨奪胎した。以降は「引き裂かれる心と身体」をテーマに創作を行う。18年3月『うみべのクロノス』を発表。異なる時制のモノローグを同時に交錯させる手法で、血の繋がらない姉妹に纏わる秘密を浮かび上がらせた。次回公演は19年春を予定。

「人間」のしなやかさと「機械」の均整さを融合させた独創的なロゴデザイン。人間機械が目指す演劇のカタチを表現している。(Design by AO /yahei

リラ
公式マスコットガール

フランス人の父と日本人の母との間に生まれたハーフ。日本在住の女子高生。17歳。フランス語は喋れない。人間機械のマスコットガールとしてツイッターでプロモーションを担当する。と言っても、演劇のことはよく分からないし、人間機械の公演も一度も観たことがない。最近はファッションに夢中。ニックネームは「リラちゃん」。(Illustration by よしだのえる

針谷顕太郎
人間機械 主宰

1991年2月9日神奈川県生まれ、東京育ち。日本大学藝術学部卒業。2017年に人間機械を旗揚げ。全作品の脚本と演出を担当。少人数の俳優による中篇演劇を主に手掛ける。登場人物の《記憶》を情景として見せる一人称小説のような作劇が特徴。平易な言葉によって紡がれるモノローグを軸に「女性性」をモチーフとした作品を発表している。